窓からの山並み、清らかな水の流れ、京都のお花と植物たち、お好きな香り、リラックスするお好きな音楽、居心地のいいスヌーズレン、豊かな自然を感じられる相談室。
一人ひとりにカスタマイズされた安心安全な環境であなたの心の居場所をあなたの心のうちに築いていきましょう。
心の内にある、なんとなくモヤモヤすること、些細な悩みから、すぐには解決できないだろうと言う少し長期化した悩み。
いつの間にか悩み事に押しつぶされそうになっていませんか?
そのことばかりを考えてしまい、いろんなことが手につかない状態になっていませんか?
あなたの悩みを私に受け止めさせてくださいませんか?
悩みをあなたの心の外に出して一旦整理しましょう。
そして一緒に考えましょう。傾聴と共感だけのカウンセリングではありません。あなたに必要なアドバイスをさせてください。
「もう大丈夫です!」という笑顔の日を実現しましょう。
出町柳みちこ相談室のカウンセラーは心理の唯一の国家資格「公認心理師」で、
相談室開設までは、発達障害専門の教諭歴30年以上、600人以上を直接指導しています。
間接的な支援も含めると2000人以上に対応してきました。
その間ご本人・親御様・指導者・支援者の相談・支援・アドバイスなど経験・実績・実践が豊富です。
あなたに寄り添い支えます。安心してお任せくださいませ。
心理の国家資格「公認心理師」「自閉症スペクトラム支援士」「ビジョントレーナー®PRO」「キッズビジョントレーナー®PRO」等
複数の専門資格と最新の研究実績に基づいた実践を取り入れています。
どうしたらいいのかわからない現状を変えるために必要かつ、有効なお子様の支援方法もアドバイス致します。
話せないけれども なんとなく心が憂鬱…大丈夫ですご安心ください。
無理にお話をされなくても、まずはここにお越しください。
話さないまま心を癒していきましょう。
ASDとLD等を有資格専門職教員として30年以上の実践の傍らご本人や親御様の相談に携わってきました。
一人ひとりの違いは千差万別です。ご家族等の状況も含めて相談をお受けしています。
入学・進級・進学・卒業・就労とライフステージは変化し、ご家族の環境も含めて変化します。
取り巻く環境の変化に応じて、人生の折々に、変化の波を受け止めたりかわしたり、
必要なときには相談を受けて、様々なことを一緒に考える時間と場所が必要な時があります。
その居場所が出町柳みちこ相談室です。
「どうしていいのかわからなくなった」、順調だったのに、突然そんなふうに感じられた時は、インターネットでいろいろ検索するよりもまずはご連絡ください。
あなたの安心・安定を必ず取り戻せるように、丁寧に対応させていただきます。それぞれの状況は違います。
それに応じた対応やアドバイスを必要に応じてさせていただきます。ご安心ください。
ASD・LDを中心に教育や発達に関わる複数の専門資格
「自閉症スペクトラム支援士」「ビジョントレーナー®PRO」「キッズビジョントレーナー®PRO」を有し特別支援教育に関わるすべての学校を経験しました。
その間、ASD児童・生徒の指導を推進していくリーダー的存在として、勤務先だけにとどまらず、関係諸機関とも多数連携してきました。
晩年はLD等通級指導教室担当教諭として、通常学級の児童生徒の指導支援に特別支援教育の集大成であると考え、
直接指導や間接的な指導・支援などで成果を上げました。
不登校の未然防止、登校をしぶったときの対応など、学校内の適応教室(別室での居場所)への参画。
その中で日本では、まだまだ理解が進んでいない状況にある「読み書きの困難さ」をどのように捉えて、
指導や支援をしていくのかと言うことを専門職としての研修研鑽を積み重ねました。
特にビジョントレーニングとICT機器の有効的な使用等について、一人ひとりの丁寧なアセスメントから始め、
最終的には学習の困難さを改善。
「違うやり方ならできる」を目指して実践してきました。それをこの相談室でもご提供しています。
それぞれの得意なこと、好きなこと、それらの「強み」をいかして、「苦手」を低減克服しませんか?
みんなと同じやり方でなくとも、一人ひとりの学びを保証し、皆様とつくっていくのが出町柳みちこ相談室です。
「感覚過敏」「多動性」など、集団生活を送る上での困り事についても、ビジョントレーニングやスヌーズレン体験など「療育」(自立活動)などに該当する、
学習や生活に必要な基盤となる力を獲得していくと困難だったことが徐々に改善し、成果を上げていきます。
ASDの疑い、LDの疑い、ADHDの疑い、「疑い」のまま、適切な指導・支援を受けられないままでは、学習の困難さや生活上の困難さがなかなか低減していきません。
他者とたくさんのトラブルを起こしてしまいます。それらを改善する為に土台となる力をつけていくアドバイス・支援をするのが出町柳みちこ相談室です。
「この子は 将来どうなるんだろう?」漠然とした不安を希望に変えていきませんか? 相談と指導・支援を組み合わせることも可能です。
指導については、特性や障害によって、〇〇法、〇〇メソッドが有効等一方的に判断致しません。
専門的な様々な技法を習得していますが、特定の技術や方法にお子様を当てはめる事は間違っていると考えます。
相談からアセスメント(客観的なデータを含め、様々な角度から観察分析)をさせていただき、根拠を明らかにして「一人ひとりにぴったりとあった」
具体的な指導・支援を得意としています。
短期の指導・支援で成果を出しご満足いただき一旦観察期間または終了とします。
「できるようになった」その結果を家庭や集団生活の場で発揮してください。それが自信へとつながります。
お子様やご家族・支援者の方々が自らの力を発揮できるように導きます。
コミュニケーション感覚過敏・読み書きの困難さ・多動性・衝動性・不注意等複数の課題があったお子様を直接600人以上指導させていただきました。
そのほとんどのケースで困難さは低減しました。学ぶ意欲を取り戻し、将来の夢や希望を持って、学校卒業後、得意分野を活かし社会で活躍している青年・壮年もいます。
安心してお任せください。
各種学校・園・放課後デイサービス・塾等、相談・支援内容・コンサルテーション・ビジョントレーニング等各種指導・支援などの業務委託もご相談ください。
自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder: ASD)は、対人関係が苦手・強いこだわりといった特徴のある発達障害の一つです。
近年では、早ければ1歳半の乳幼児健康診査でその可能性を指摘されることがあります。
学習障害(限局性学習症、LD) は、全般的に知的発達な遅れはないけれど「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」
といった学習に必要な基礎的な能力のうち、一つないし複数の特定の能力についてなかなか習得できなかったり、
うまく発揮することができなかったりすることによって、学習上、様々な困難さに直面していくことがあります。
確定診断ができる医療機関が少ないので、「LDの疑い」と言う表現をされることもあります。
学習の困難さを改善するための取り組みが必要ですが、ADHD (注意欠如・多動症)やASD (自閉スペクトラム症)などを伴う場合もあり、
丁寧なアセスメントがまず必要です。
読み書きの困難さが深刻な場合でも、適切なビジョントレーニングや療育等によって学習の土台が安定すると、「できる」ことが増えていきます。
ICT機器の活用など一人ひとりに最適な学び方を定着させます。その事が有効に機能すると、学習の困難さを低減できます。
最新の有効的な実践・取り組みを導入し、一人ひとりの学び方を連携しながらご提供しています。
高校入試大学入試でも、ICT機器の使用など合理的配慮を認め、提供していく方向を親の会や行政レベルで推進しようと尽力されています。
出町柳みちこ相談室でも、最新の実践・取り組みを導入しています。
日常的に心のメンテナンスをしているとそれだけで日々の悩みも低減できます。
それらを放置せずあなたにぴったりなメンテナンス法を提供します。
自己メンテナンスできるようにマンツーマンでも同じような状況の方と少人数でも。
こちらも守秘義務厳守ですのでご安心ください。
取り組んだ後ティータイムでゆっくりくつろいでいただくこともできますしそのままお帰りいただくことも自由です。
あなたの心の居場所としてゆったりと、心を癒し整える時間を感じてお過ごしください。
業務委託契約の心理職がいるメリット
京都教育大学発達障害学科卒。
自閉症研究の先駆者 友久久雄先生(京都教育大学名誉教授 児童精神科医)に師事。
心理臨床を含めたASD・不登校児などとのプレイセラピーや親御さんとのカウンセリングやカンファレンスに参画して学んだ。
このことにより児童の支援以上に家族・家庭・学校など取り巻く環境に対する支援や相談の重要性・必要性を感じた。
京都新聞社主催 友久先生が監修の年に数回のキャンプ活動を通して自然との触れ合いで、
普段のプレイセラピーや日常生活では見られなかったような、安定感やコミュニケーションが生まれることに気づき、大きな喜びを感じた。
対等な人間として、発達障害取り分けASDの人たちと歩んでいくことを生涯の仕事にできればと思うようになった。
人を癒すのは人。
しかしその人を取り巻き いつも癒しているのは「自然」であることに気づいた。
大学卒業後30年以上にわたり京都府京都市で、特別支援教育の教員として勤務。
多くの研鑽と実践を積んだ。自身が子育て中の30代後半頃から 発達に課題がある保護者や児童本人の
相談業務に携わってきた。また直接児童を指導する教員や管理職の相談にも関わってきた。
「教えることよりも 安心安全な環境を整え 提供すること。心の安定が第一。」
教員人生の晩年に予防的に心理の専門職の資格を持つものが早期対応できる「心の居場所」のような相談室を開設したいと願い国家資格「公認心理師」の受験を目指し猛勉強と実践・研鑽を積み合格。
特別支援教育の集大成として、LD等通級指導教室担当教諭として子ども達一人ひとりの安定化と自己肯定感を大切に指導・支援をし、ビジョントレーニングやICT機器の活用で「違うやり方ならできる」を実現してきた。
「一人ひとりに寄り添い」歩む 自身の人間的なあたたかさと環境が 相談に訪れた方を癒すと 今日も 歩み続けている。
一般社団法人 ビジョントレーニング協会 商標許諾番号 D240824002V
相談室は医療機関ではありませんので、健康保険は適用されません。
大変申し訳ございませんが、メール連絡をいただいた後日程を調整し、1週間ほどお待ちいただきます。初回の面談は無料(40分間)その後、個人契約書を交わすかお考えいただき、個人契約の後正式に相談をお受けさせていただくことになります。
電話での相談はお受けしておりません。 申し訳ございません。ただし、オンラインでの相談は対応させていただきます。いくつかの方法からお選びいただきますようにご提案いたします。
子供さんの状況にもよりますので、お話を伺ってからお返事させていただきます。
公認心理師法によって完全に秘密は守られます。相談が終わられた後も秘密は厳守されます。 ご安心ください。 自傷他害の緊急事案の場合には、法令上しかるべきところに連絡通報する義務がある場合はご了承ください。
はい、ご安心ください。違う心理師に引き継ぐ場合になったとしても、同意を得た上で、丁寧な引き継ぎを行いますので、ご安心ください。
無理に引き延ばす事は致しません。 ご本人の安心安定を確認し、徐々に間隔を開け必要であれば、一時的に意図的に中断をして、その間の結果を観察していただいたり、カウンセリング自体を中止されることも、相談者の方の自由です。かと言って見放す事は決して致しませんので。ご安心ください。
分からないこと・不安に思う事はとても自然なことです。
お気軽にご相談ください。